医療保険ご利用料金
1.基本利用料
項 目
義務教育就学前
義務教育就学後~70歳未満
70歳以上75歳未満
現役並み所得者以外
現役並み所得者
後期高齢者医療の対象者(①75歳以上の者または②65歳以上で広域連合から障害認定を受けた者)
現役並み所得者以外
現役並み所得者
2割
3割
1割
負担率
2割
3割
3割
2.指定訪問看護に要する費用の種類と金額
1日につき1回算定
種類
金額
基本療養費Ⅰ
看護師・理学療法士による場合
週3日目まで
週4日目以降
5,550円
6,550円
<同一日に2人>
週3日目まで
週4日目以降
5,550円
6,550円
<同一日に3人>
週3日目まで
週4日目以降
2,780円
3,280円
管理療養費
基本療養費Ⅲ
基本療養費Ⅱ
看護師・理学療法士による場合
(同一建物居住者への訪問看護)
看護師・理学療法士による場合
(入院中在宅療養に備えて一時的外泊する場合)
8,500円
1日目
2日目以降
7,440円
3,000円
(在宅療養者への訪問看護)
3,000円
種類
金額
1ヶ月につき1回算定
情報提供療養費Ⅱ
別に厚生労働大臣が定める疾病等の利用者の同意を得て居住地を管轄する市町等に必要な情報提供した場合
1,500円
24時間対応体制加算
24時間対応体制にあり、必要に応じて緊急時訪問看護を実施できる体制の場合
6,400円
特別管理加算
特別な管理を必要とする利用者に常時対応できる体制を社会保険事務局長に届け出て、計画的な管理を行った場合
※5,000円
2,500円
※在宅悪性腫瘍患者指導管理、在宅気管切開患者指導管理、気管カニューレを使用している状態にある者、留置カテーテルを使用している状態にある者
<各種加算>
該当する場合算定
緊急訪問看護加算
2,650円
難病等複数回訪問加算
1日2回訪問
1日3回訪問
4,500円
8,000円
退院時共同指導加算
入所、入院中の患者家族に対し主治医または家族へ指導するとともに退院後の在宅療養上必要な指導を行った場合
8,000円
特別管理指導加算
2,000円
退院支援指導加算
末期の悪性腫瘍患者等に対し、退院日に在宅において療養上必要な指導を行った場合
6,000円
在宅患者連携指導加算
医療関係職種間で共有した情報を踏まえて患者または家族へ指導すると共に療養上の留意点について他職種に情報提供した場合
在宅患者緊急時等
カンファレンス加算
急変時等に際し、関係する医療従事者と共同で一堂に会し診療方針等について話しあい指導した場合
2,000円
長時間訪問看護加算
人工呼吸器を使用している状態の利用者、特別加算算定対象者、特別指示書内の訪問看護対象者に対して、1回の訪問が90分を超えた場合
5,200円
乳幼児加算(6歳未満)
1,500円
複数名訪問看護加算
4,300円
退院時共同指導加算に規定する方が特別管理加算に該当する場合
求めに応じて緊急に訪問看護を実施した場合
情報提供療養費Ⅰ
保険医療機関、介護老人保健施設又は介護医療院に入院又は入所するにあたり、情報提供した場合
1,500円
1,500円
情報提供療養費Ⅲ
厚生労働大臣が定める疾病等の利用者が小学校又は中学校に初めて在籍する際に必要な情報提供をした場合
夜間・早朝訪問看護加算
(6:00~8:00又は18:00~22:00)
2,100円
深夜訪問看護加算
(22:00~6:00)
4,200円
ターミナルケア療養費Ⅰ
25,000円
複数名訪問看護加算
他の看護師等と行う場合
他の准看護師と行う場合
3,800円
看護補助者と行う場合
看護補助者と同日に複数回行う場合(2回)
看護補助者と同日に複数回行う場合(3回)
3,000円
6,000円
10,000円
3.その他の利用料
(指定訪問看護にかかる費用に含まれない額)
※90分を超える時間超過(長時間加算算定日以外)、休日の訪問看護について事業者が保険外の加算を設定することが認められています。これらの条件にあてはまる訪問看護を実施した場合には、医療保険対象外になります。
※利用にあたっては、医療保険の自己負担分に加え表に示す加算費用を実費請求させていただきます。
種類
金額
時間超過加算
90分を超えて訪問看護を提供する場合(30分超える毎に)
1,100円
休日加算
日曜日の訪問(1日1回のみ)
1,100円
交通費
(訪問1回につき)
ステーションから片道5km未満
ステーションから片道5km以上
6 0円
180円
死後の処置料
11,000円
内容